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【メンバーのつぶやきVol.14】

小松オフィス

更新日 2020.04.14

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皆様こんにちは!小松オフィスのS木原です!

コロナウィルス感染者も段々と増えてきており、いつ終息するか不安の日々が続きます。
不要不急の外出は避け、家で過ごしましょう!

今回は「桜餅」について書かせていただきます!
お花見の季節と言えば桜餅、桜色に色づけした餅を、桜の葉の塩漬けで包んだものですが、
関東風と関西風があるのをご存知ですか?

関東風は、小麦粉の生地を焼いた皮で、あんこを巻いたクレープ状。
隅田川沿いの桜の葉を使って長命寺の門前で売り出されたことから、「長命寺」と呼ばれています。
「関東風」「江戸風」とも呼ばれます。
一方関西風は、もち米を蒸して乾燥させて粗挽きした「道明寺粉」で作った餅で、あんこを包んだタイプ。
つぶつぶした食感が特徴で、「道明寺」と呼ばれています。「関西風」「上方風」とも呼ばれています。

石川県の場合だと関西風が多いんですかね?
違いがあることを知らなかったので買うときは見極めたいと思います!

お花見はできませんが、ご自宅で桜餅を食べながら少しでも花見気分を味わいましょう!!

以上、S木原でした!

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