人気!?「一人事務」の派遣ワークのメリット・デメリットをまとめました
2017.04.28いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
テンプのコーディネーターCOCOです。
さて、テンプといえば事務職の派遣に強いことから、初心者OKの派遣ワークを探していらっしゃる方、育児を経て久しぶりにお仕事復帰したい方に選ばれています。
以前のブログで、事務職は「一般事務」「営業事務」を中心に、「経理」「法務」「貿易事務」など細かく職種が分けられると書きました。事務の仕事を選ぶ際は、こうした仕事内容に目を向けることが多いのですが、先日はスタッフのIさんから「一人事務の仕事がしたい」という希望をいただきました。
テンプの拠点があるような地方の中核都市には、東京に本社を置く企業の営業所があります。こうした営業所では日中営業マンが出はらってしまうと、事務スタッフがひとりで事務業務や電話対応、来客対応をすることになります。こうした環境で働く事務スタッフを通称「一人事務」と呼びます。
実はこの一人事務、ひそかに人気があり、希望される方が少なくありません。
下記に一人事務の派遣ワークのメリット・デメリットをまとめてみました。
【メリット】
●自分のペースで仕事ができる
●職場の人間関係に煩わされることが少ない
●会社の人に頼りにされるのでやりがいが大きい
【デメリット】
●トラブルが発生したときに指示を仰ぐ人が居ない
●同じ業務内容の人がいないので休みがとりにくい
●何でも一人でこなさないといけないため仕事の幅が広い
●人との出会いや交流が少ない、チームワークで仕事ができない
Iさんは経理の知識もある事務のエキスパートで、派遣先からの評価も高い方です。ただご自身としては「人間関係に煩わされたくない」ということで、一人事務で働きたいということでした。一人事務はIさんのようなタイプの方にぴったりです。
大企業の地方営業所にも事務職の派遣実績があるテンプ。一人事務をご希望の方、お気軽にご相談くださいね!